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おもらしパチェ

東方SS第三弾。

ちびちびと更新しないとね。
タイトル通りのおもらしさせちゃいましたw

いや、こういうのってなんか萌えるんですよ。
……ああ、自分だけですか、サーセンww

思わず自分で書いていて興奮しちゃいましたぜw


というわけで、追記ごー(ぇ
 




 パチュリー・ノーレッジは怖がりである。
 その事実を知っているのは紅魔館の主レミリア・スカーレットと、パチュリーの使い魔である小悪魔の二人だけ。

 だが、パチュリーは未だに認めておらず、今夜も二人からたっぷりと怖い話を聞かされていた。

「どうかしら? パチェ。今の私の話は」
「……ま、まあ普通だったと思うわ」
 満足げに語っていたレミリアがパチュリーへと視線を送ると、パチュリーがやや遅れがちに反応を返した。
「ふーん、そのわりには身体震えてない?」
「そ、そんなわけないじゃない……」
 微弱にだが、パチュリーは震えていた。だが、それを彼女は認めようとしない。
「声も震えて聞こえますよね」
 小悪魔がレミリアに続き言葉を言う。

 パチュリーは首を横に振り、本で顔を隠す。
 声を聞かれたくないのか、顔を見られたくないのかは本人にしか分からない。
 きっと両方なのだろう。

 本の隙間から少しだけ見えるパチュリーの目には少しだけ涙が溜まっていた。

「あらら、パチェを怖がらせてしまったみたいね」
 そう言うと、レミリアはカップに残っていた紅茶を飲み干す。
「こ、怖がってなんか……ないわよ」
 本の隙間からちらりと様子を窺う感じでレミリアに顔を向ける。
「そう? なら、もうひとつしてあげようか? 怖い話を」
「い、今はいいわ。もうそんな気分じゃないから」
 この話題を終わらせたいパチュリーにとって、次の話を聞くのは地獄であるため早々に逃げに入った。
「残念ね。とっておきのネタだったのに……。まあいいわ。小悪魔、紅茶のおかわり」
「なら私にも頼むわ、こあ」
「かしこまりました」
 レミリアは一瞬だけ、小悪魔に視線を送った。
 小悪魔はそれに頷く。
 アイコンタクトというやつだろう。
 そして、小悪魔はトレイに空になったポットを乗せて奥にある淹れる場所へと歩いて行った。



「お待たせしました」
 カチャカチャと音を立て、少し危なげな感じで小悪魔がトレイを持ってくる。
 

「どうぞ。レミリアお嬢様」
「ああ」
 カチャリとコースターの上に真っ赤な紅茶が置かれる。
「どうぞ、パチュリー様」
「ありがと」
 レミリアと同じ真っ赤な紅茶を置く。

「これ飲んだら、自室へ戻るわ」
「では、私は図書館の整理をしてきますね」
 パタパタと二人の元から去っていく。

「忙しいやつだな」
「使い魔だもの。あれくらいは当然よ」
「ふーん」
 さほど興味がないのだろう。レミリアはごくごくと紅茶を飲む。
 パチュリーは本を読む傍らでちびちびと飲んでいた。



「じゃ、戻るわ。また明日ね。パチェ」
「ええ、レミィ。また明日」
 そういってレミリアは図書館から出て行った。


「あ???。今日のも怖かったわ」
 本を置くと、ぐでっと手を伸ばし、机の上に上半身を預ける。
「まったく、レミィはどうしてこうも、怖い話をしたがるのかしら」
 机に寝そべりながら一人愚痴るように呟く。
「思いだしたくもないわね」
 ぶんぶんと顔を横に振り、話を思い出さないよう本を読むことにする。


 カチ、カチと時計の音とパラパラと本のページを捲る音だけが図書館に響いている。
 静かなこの空間で――
「……駄目。我慢出来ないわ」
 パチュリーは根を上げた。
「こあー。こあー?」
 静かすぎて逆に怖くなったのだろうか、使い魔である小悪魔を呼ぶ。

 だが、小悪魔からの返答はなく、パチュリーの声だけが図書館内でこだました。

「……小悪魔? こあー? いないのかしら」
 いくら呼んでも小悪魔は出てこない。
 
 理由は簡単。レミリアに云われて、パチュリーに呼ばれても反応をするなとのこと。
「(ごめんなさい、パチュリー様。レミリアお嬢様の命令なのです)」
 パチュリーに申し訳ない気分になるが、それ以上にだんだんとパチュリーの声がか細く、泣きそうな声になっていることに興奮を覚えてしまっていた。
「(この感じが最高に堪らない!)」
 小悪魔は普通にSであった。



 パチュリーは諦めたのか、また本を読み始める。
 だが、少し様子がおかしい。
 足をもそもそと動かしていて忙しない様子。

 それを遠目から見ていた小悪魔はガッツポーズをする。
「(ようやく来ましたよ。レミリアお嬢様)」
 そう、さっきの紅茶にはあるものが入っていた。

 レミリアが飲んだ後にすぐ図書館から出て行ったのはそのためでもある。
 あるものの正体は――

「トイレに行きたいわ、ね」
 そういうとパチュリーは椅子から立ち上がると、ゆっくりとした足並みで歩いて行く。

 正体は利尿剤。いわゆるおしっこがしたくなる薬だ。
 レミリアと小悪魔は――

 パチュリーのおもらし姿がみたい。
 ただそれだけだった。

 そのためだけに怖い話を毎日のようにして、パチュリーに恐怖というものを少しずつ与えていたのだから……。

 そして、今それを実行している。

 小悪魔は図書館内で待機。
 レミリアは廊下でばれないよう隠れている。
 パチュリーを驚かすために。

 ギィ……。
 重々しく図書館の扉が開かれる。

 図書館内にはトイレがありそうだが、実は設備されていない。
 それはパチュリーは水気で本が湿ると困ると言ったからである。

 だから、図書館にいてトイレに行きたい場合は入り口から出て、廊下を歩かなければならないのだ。

 廊下はほとんど明かりが付いていなく、外からの月明かりを頼りにするしかない。
 明りがなくとも、下の真っ赤な絨毯は目で確認することが出来る。
 魔力が勿体ないのだろうか壁伝いに歩いて行くパチュリー。


「……っ、はぁ、はぁ……っ」
 ゆっくり歩きすぎていたのだろうか、少し冷や汗を感じ始めてくる。
「まだ……だった、かしら?」
 きゅっと足に力を入れて、我慢をするパチュリー。

 何かされたら、爆発しそうなほどだ。

「(そろそろか)」
 その様子を見ていたレミリアが行動に移る。

 そろりそろりとパチュリーに近づいていく。

「パ、チェー!」
 トンと軽く背中を押す。
「わひゃう!?」
 驚いたのかその場に座り込んでしまうパチュリー。
「驚いた? パチェ」
「…………」
 パチュリーの反応はない。
 顔は俯いており、どんな様子かはレミリアは分からなかった。
「パチェ?」
「…………」
 言葉が返ってこない代わりに――

 しゃーー

 という音がレミリアの耳に届く。

 パチュリーのほうを見てみると、ある部分が徐々に濡れて行くのが分かった。
「パチェ?」
「れ、レミィ? あ、だ、駄目見ないで……っ」
 レミリアの姿に気づいたのも束の間。見ちゃダメと懇願する。
「やだっ、止まってよ! 止まってたら……っ!」
 パチュリーの言葉虚しく、まだ出るおしっこの勢いは止まらない。
 その間にもパチュリーの服(主に下半身)と真っ赤な絨毯の濡れの染みが大きくなっているのが分かる。

 そんな様子をレミリアは恍惚な表情で見ていた。
 あの、パチュリーが、あんなに慌てているのだから、珍しくて仕方ない。
 パチュリーが紅魔館に来てもう100年近くになるが、こんなパチュリーを見るのはレミリア含む、紅魔館にいる妖精メイド、メイド長、門番、使い魔誰もいないだろう。

 故にレミリアはそのパチュリーに心を奪われていた。
「パチェ」
「おね……がい……。レミィ、見ないで、嫌わないで……」
 涙を流しながら、パチュリーはか細い声で懇願する。

 レミリアはそんな姿のパチュリーを見て、サディズム魂がさらに湧き、もっとパチュリーを虐めたいと思ってしまう。

「どう、しようかしらね?」
 少しはぐらかしながらの答え。
「お願い……レミィ。なんでもする……から……」
 おそらくパチュリーは混乱しているのだろう、だからこんな言葉もポロリと零してしまった。
「なんでも?」
「うん」
 レミリアにとっては願ってもないことだ。
 別にパチュリーのお漏らし姿を見れただけでも満足出来たのに、それに加えてのなんでもする発言。
 もうレミリアの口はにやにやが止まらない。

「大丈夫よ。パチェをこんなことで嫌うはずないでしょ? それに、なんでもしてくれるでしょ?」
「私に出来ることなら」
 そう言って少しずつ冷静になってきたパチュリーは微妙なレミリアの変化に気づく。
 
 レミリアの口元がにやりとしている。
「(まさか……嵌められた?)」
 何かを企んでいるだろうとは思っていたが、まさかこのお漏らしにもレミリアが絡んでいるのだろうかと。
「さて、パチェ。咲夜にばれる前に片づけちゃうからパチェは部屋に戻ってていいわよ」
「私も手伝うわ。私がその……しちゃったんだから」
「駄目よ。」
 レミリアは頑なにパチュリーに手伝ってもらうことを拒む。
「どうして?」
「いや、ね。そのパチュリーの姿を見てたら我慢出来なくなりそうだから」
「なっ!」
 思ってもみない答えにパチュリーは言葉を詰まらせる。
「だから、明日なんでもしてくれる件について話すから」
「うー、分かったわ」
 そんなことを言われては引きさがるしかないと思い、レミリアに後は任せて図書館へと戻っていく。


「あのパチェは反則よ」
 涙を流し、レミリアに懇願するあのパチュリーを思い出し、またにやりとした。
 その姿を見て、理性が飛ぶかと思ったのに、さらには濡れた衣服。引き裂いて無理やりにでもモノにしようと思ったほどだ。
 ぎりぎりのところで理性が保ってくれたので我慢出来たが、あれで手伝ってもらっていたらと思うと間違いなく襲っていたと思う。

「レミリアお嬢様」
「小悪魔、いいところにきたわね」
 足音もなく、近づいてきた小悪魔に少しぞっとしたレミリアだがそこは我慢。冷静に答えることが出来た。
「手伝いに参りました」
 手には雑巾やらなにやら掃除道具を持っていた。
「んじゃ、ぱっぱと終わらしますか」
「はい」
 二人で染みが残らないように掃除をした。
 メイド長にばれないといいが……。




 翌日。レミリアは図書館へと赴いていた。
「……あ、あんまり見ないで」
 レミリアは舐めまわすかのように親友の今の格好を見ていた。
 対してパチュリーは顔を真っ赤に染めてレミリアと目線を合わせないよう逸らしている。

 今朝、咲夜に言ってメイド服を借りたのだ。
 それをパチュリーに来てもらおうと思ったのである。
 いつもあのローブなので、見栄えがしないとレミリアがそう思ったからの発言だ。

 パチュリーは忙しなく、スカートの裾を握ったり離したりしている。
 パチュリーの肌はまるで透き通っているかのように白く、綺麗だ。

 太ももも普段見慣れていない為、レミリアは常時にやにやとした表情である。

「んじゃあ、今日はメイドになってみる?」
「こ、この格好で十分よ」
 

 ん、まあいいか。とレミリアはそう思いながらパチュリーを視姦していた。
 
コメント

No title

文章だから判別しにくいけど、敢えて言うならR-15程度じゃないか?

No title

人によるらしいですお。向こうではアウトと言われましたしw
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