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誰が好きなんだ?

スランプ中だけど、なんかネタ思いついたから書いてみた。

一応、微妙にネタバレがあるかも知んない。

そーいうのが嫌な人は見ないこと。

まあ、出来は酷いけどねw

早く頑張って抜けたいもんだよ。

ネタはアルトネリコ。
視点はジャック。
でお送りします。
あいつの周りには美人が三人居る。
一人は、教会に住んでいるオリカ。
最初会ったときは無愛想だったけどな。

二人目は、俺の幼馴染のミシャ。
子供になったときと大人になったときの違いはすげぇぜ。
なんつーか、シュン…、からボンッて感じだな。

三人目がシュレリア様だ。
なんてゆうかよ、ライナーに元々惚れてたらしい。
くー、あいつどんだけいいポジションにいんだよ!
俺が主人公だったらきっとあのポジションには俺がいたはずだ。

所詮、俺はしがないガンナーさ。

しかし、ライナーの野郎はものすごい鈍感で、三人の好意をありのまま受けるのはまだいい。
だが、好意に気づいていないから好きとか気になるって感情がまったく持ってねぇ。
だから俺は今日、あいつに聞いてみたいと思う。
誰が好きなのかを…


時間的には夜。
聞く時間にはまあいい時間だろう。
コンコン…
「入るぜ」
返事も聞かず俺はライナーの部屋に入る。
「え?」
男の声ではない、か細く高い声。
そこには着替え中であるミシャの姿が…
「きゃああああああっ!!」
叫んだ後、雷撃を出すミシャ。
へっ、ミシャの奴体つき良くなってたぜ…

「で?アル兄ぃ。何の用なの?」
10分くらいだろうか、俺は気絶していた。
その間に着替えたのだろう、ミシャがいつもの服を着ていた。
ぶすっと不機嫌そうにこちらを睨んでくる。
「あ、いやな。ライナーの部屋と間違えたんだよ」
その言葉を聞くや否やはぁっと大きくため息をつく。
「どうしてライナーと私の部屋を間違えるのかしらね?」
冷たく鋭い視線と声で俺に近づいてくる。
「な、なんでそんなに近づくんだよ」
俺は少ししどろもどろになる。
そりゃよ、ミシャはいい女さ。
でも、ミシャが好きなのはライナーだ。
俺じゃない。
「えー、だって間違えたのならやっぱり罰ゲームでしょ」
「ぎゃーーっす!!」

俺はその後、生死を彷徨った。
そして、一日が終わってしまった。


そして、また夜。
今度こそはとライナーの部屋に入る。
「あれ?ジャック。どうしたんだよ」
いつもの調子で話しかけてくる。
「まあ、大事な話をな」
俺はもったいぶらせる。
「で、なんだよ。話って」
「ああ、三人のことなんだが」
「三人?」
ライナーが腕組みをして考えている。
まさか、こいつはそんなにも鈍いのかっ!?
「オリカ、ミシャ、シュレリア様のことだ」
「あ、ああ。その三人ね。で、それがどうかしたのか?」
はぁ、こいつはそんなにも鈍いのかねぇ。
「おまえなぁ、あの三人の中にダイブして最深まで行ったんだろ?」
「ああ、まあな。何度か死にかけたけど…」
愚痴るように呟くライナー。
「で、中まで覗いて誰か好きにならなかったのか?」
俺は早くこいつにその話をしたかった。
だから、ちゃっと話を出す。
「俺は皆好きだけど…。じゃだめなのか?」
こりゃ、だめだ。
あの三人が惨めに思えてくる。
「あのな、あの三人は多分ライナーのことが好きだと思うぞ」
「はあ!? まじかよっ!」
驚いたような様子のライナー。
まじで気づいてなかったのかよ。
「最近、三人が交互で夜に来てるだろ」
「ああ、たしかにそうだな」
「あれはな、お前にアタックするために三人で決めたことなんだよ」
「そうなのか?」
「ああ、だから今でもお前を巡る戦いをしてると思うぜ」
そう、誰がライナーのことが好きなのかって話し合いがな。
決着をつかんだろうがな。

「で、お前はどうするんだ? このままずるずると仲良しこよしで行く気か?」
「それは…」
ライナーが口を閉じ何かを考えている。
「俺は、しっかりと心に決めた奴を考えたほうがいいと思うぞ。あの三人のためにも自分のためにもな」
「……そうだな。そうだよな」
「今すぐに出せとは言わない。いずれはあの三人に答えを出してやれ」
「ああ、ありがとなジャック」
「へっ、よせよ。照れるだろうが」


そのあと、どうなったかは自分で考えろや。
無限に広がるこの世界。
俺にもいつかそういうやつが現れるのかねぇ。

コメント

No title

読みましたー!
アルトネリコはやったこと無いので、キャラとかいまいちわからないのですが、取りあえず感想を。
まったく原作を知らない読者からの感想、として受け取って下さい。

スランプ気味ということですが、文や話の構成からも何かそういう雰囲気が若干窺えます。こういうのは仕方ないですよね(^_^;)どうにか頑張って乗り越えて欲しいと思います。

ふーむ。
もう少し、所々にユーモアを入れてみてはいかがでしょうか。ユーモアとただ一言で言っても難しいですが……。
読者を「クスッ」とさせたり、「ニヤニヤ」とさせる、そういう文のことです。確か。(詳しい内容は、以前スイさんがコメントに載せていたサイトを見ればわかると思います)

例えば『BACCANO! 1705』で、イタリア都市ロットヴァレンティーノの領主の、「エスペランサ・ボロニアル伯爵」というスペイン貴族が出てくるのですが、その登場シーンで。

「伯爵なんて堅苦しい呼び名は要らないよ。もっと呼びやすく、エスッペとでもボロ野郎とでも呼んでくれたまえ。なに、君と私の……お互いに一人の女を取り合った仲じゃないか」
「あの……私と伯爵閣下は初対面なのですが」
「ん? ああ、そうか、実はそうなのか? うん、本当だ。見覚えがないね……騙したな?」
「そ、そんな!? 滅相もない!」
「冗談だよ、冗談」

と言った感じ。
エスペランサ・ボロニアル伯爵は、その都市で一番偉い人のはずなのですが、自分のことをボロ野郎と呼ばせたり、その後のシーンでは初対面であるはずの庶民の女性に対して、「私はエスペランサ・ボロニアル。是非、エッちゃんとお呼びください」と言っていたりします(笑
こういうのが確か、ユーモアってやつです。

シリアス一線で行きたい時も、少しはユーモアを挟んだ方がいいと思います。読者もそれで力を抜いたり、休憩できたりしますから。まぁ、もちろんそういうシーンは、ちゃんと前後のシーンを考えて挟むべきですが。
間違えて着替えを覗いてしまったところもユーモアに見えなくもありませんが、まだ少し足りないと思います。もしそこだけをそういうシーンにするとしても、まだまだその部分での表現が足りないです。

あと、話の流れは掴みやすかったと思います。主人公がどういう目的を持って動いているのか簡単にわかりました(^_^)
ただ、少し主人公の行動が中途半端に見えた気がします。聞いて終わりっていうのは何か……僕だけかもしれませんが、ちょっと物足りない感じ。
もっと何か感情を露わにするとか、やるとこまでやらせた方が良かったと思います。まぁ、元々そういうキャラじゃないのかもしれませんが(^_^;

以上、長くなりましたが感想でした。
しばらくリトバスSSが見られないかもしれないというのは残念ですが、応援してます(^_^)/
スランプについても、大変でしょうが頑張って下さいね。
こちらも頑張ります。良ければ、僕の方のSSも読んでいって下さいな。そして感想の一つでも頂けたら……と思います(^_^)
ではまた。

No title

>むとさん
アルトネ面白っすよ。
まあ、だるいけどw

スランプはキツイ。
ネタあってもなんとなく自分の納得いく文章がかけないからね。

ユーモアですか…
言葉だけだとどうもピンと来ないけど。
その後の文で納得。
なるほど…
俺にはまだ難しい領域だ。(ぇ

まあ、参考にします。

そして、バッカーノの伯爵面白いなw
初対面なのにボロ野郎ってw

話が掴み易かったのなら良かったですー。
しかし、やっぱり改良に改良を加えないといけないなと改めて思いました。

またまたアドバイスどもです。
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