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電気屋に舞い降りた天使 アレンジver

4コマの最高だった場面を勝手にss化w

俺色に染めてみた。

じゃあ、追記からどぞw

一応、読んでいない人ように考えてはみたけど、どうだろうなぁ・・・

あ、ちなみに恭介視点。
原作はいないけどね(ぇ

まあ、やっぱ書くなら恭介かな?
それは日曜日の出来事だ。
俺は、ふらりと外に出ようと思っていた。
特に理由はない。

校門のあたりで、俺は珍しい組み合わせを発見した。
能美と来ヶ谷の二人だった。

口パクだけだったのであまりよく分からない。
だから、俺は二人に近づいていく。
会話が少しづつ聞こえてくる。

「おや?能美女史。どこかへ出かけるのかね」
「電気屋さんです」
来ヶ谷の声に反応して、能美が来ヶ谷のほうを向いて元気良く答える。

「新しいヘヤドライヤーを買いに行くんですっ」
「へぇ、それ俺もついて行っていいか?」

なんで、そこで見送らず話しかけたのか俺にも分からない。
が、これだけは言える。
面白そうだったからだ。

「来ヶ谷さんと恭介さんが一緒に来てるのは心強いですー」
「そうか。それは良かった」
「俺も買うもん思い出したからな。ついでだよ」
俺たちは制服で歩いているためか微妙に視線を感じる。
能美や来ヶ谷は可愛いのと美人というのもあってか視線を浴びているのが俺でも分かる。
能美と来ヶ谷の後ろに俺がついて行っている感じで進んでいる。

「犬も歩けばスティックにヒットですっ」
「「・・・・・・」」
俺たちはお互い見合って苦笑いをする。

「芸能人のルーさんの英語を愛する姿勢を見習っているんです」
自慢げに能美は言うが、たしかあいつは英語話せないはずだが・・・
「いや、トゥゲザーしてはだめだろう」
来ヶ谷の言葉に俺も同意する。
あいつを見習ってもろくなことにならならないと思う。

「あ、たい焼き屋さんですー」
ルーから話題が離れれしばらく歩いて能美がふとふらふらとそちらに歩いていく。
視線の先にはほかほかと湯気が立っているたい焼きの屋台があった。
俺たちはたい焼きを買ってパクつきながら歩く。

そして、ふと考える。
これって他の奴らから見たらどうなんだろうな。
仲のいい友達と荷物持ち?
・・・まあ制服じゃなくて私服だったら俺と来ヶ谷が兄貴、姉貴で、能美が妹と言ったところだろうか。

「恭介お兄ちゃん」
ふと、能美が妹という設定で妄想してしまっていた。

「う、うおーーーー!!」
「わふ!?」
「どうした?恭介氏。鼻血が出てるぞ。まさかクドリャフカ君で妄想でもしていたのか?」
的確な答えに俺は言葉が出せなかった。
「な、なあ。能美」
「なんですか?」
「お兄ちゃんと呼んでみてくれないか?」
「それなら私はおねえちゃんと呼んでもらいたい」
俺と来ヶ谷は互いに見て、ぐっと握りこぶしを作る。
「そ、それってどうしてしても呼ばないとだめですか?」
泣きそうな顔でこっちを見てくる。
その姿に俺たちは萌え苦しんでいた。

「ああ、どうしてもだ」
「そうどうしてもだ」
俺たちは譲れないものがあった。

「で、でも恥ずかしいです・・・」
「じゃあ、今日だけでいいから」
「そう、この買い物中だけでもいいんだ」
切羽詰る俺たちに能美は小さく分かりましたと呟いた。

「きょ、恭介おにいちゃん」
「ぐはっ!」
「唯湖おねえちゃん」
「ぶはっ!」
壮大に鼻血をあたりに飛び散らせる。
周りは迷惑そうに俺たちを避けて通っていく。

「気を取り直して行こうか」
「そ、そうだな」
なんとか気持ちを切り替えて先へと急ぐ。

「ま、待って下さいっ。恭介おにいちゃん。唯湖おねえちゃん」
「「ぼはっ!!」」
また飛び散る鼻血・・・
俺死ぬかもしんない。


で、なんだかんだでなんとか電気屋に到着する。
まずは、能美の目的のドライヤーから探すことにした。

「この、マイナスイオンドライヤーなんてどうだ?髪に優しいらしいぞ」
来ヶ谷が一つドライヤーを持って能美にどうか聞いている。
「それを髪に当て続けると英語うまくなりますか?」
「「・・・・・・」」
俺たちはまただんまりしてしまう。
「いや、イーオンじゃないからな」
来ヶ谷の適切なツッコミで能美はしゅんとしてしまう。
「ま、ドライヤーを後回しにして店内見て回るってのも悪く居ないと思うぜ」
俺の提案はすんなり通った。
「そうですよね。急いてはことをミステイクですから」
ルーに感化されている能美だった。

まず、デジカメのコーナーに来ていた。
「クドリャフカ君。モデルになってくれないか?」
その言葉に慌てふためく能美。
なんか小動物みたいだな。
などと少し笑える。
「よし、ではそのソファーに座ってくれ」
「は、はい!」
緊張した面持ちでちょこんと座る能美。
なんか物足りないそんな気がする。
「来ヶ谷も座れよ。俺が取ってやるから」
「む、なんか悪い感じがするな」
「いいって。俺がやりたいからやるんだ」
「では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう」
能美の隣に座る。
なんか仲いい友達に見える。

「能美。屋内だし帽子取るか」
「は、はいです」
「じゃあ、マントもな」
「はいです」
「じゃあ、ついでに上着も・・・」
「は・・い?わわわふーーーー!!」
「恭介氏もエロいなぁ・・・」

カシャ・・・・
結局帽子、マントをはずした状態でシャッターに納める。
その写真がそのままスクリーンに映しだされる。

「うむ、可愛くとれているな」
「モデルがいいからな」
俺の言葉に能美と来ヶ谷は顔を赤くする。
なんかまずいこといったか?俺。

少し周りが騒がしくなってきたのでそのままそこを離れることにした。


「これ、女の子たち可愛く映ってるしこれにするわ」
と聞こえるのは気のせいか?


「これ、乗ってみたいです」
能美が興味を示したのはロデオボーイならぬ、女の人ようになっているロデオガールだった。
「これってダイエットに効果があるんですよね」
「クドリャフカ君。今の体重は?」
「37キロです!」
俺たちはそのままそこを離れることにした。
「わ、乗ってみたいんです!」

で、そのまま能美は乗ることになった。
「設定はここでやるんだ」
来ヶ谷が教えているため俺は暇だった。

ウィンウィン・・・
徐々に動きが激しくなっていく。

「わふー。ロデオといえばウエスタン。乗りこなせば外国人っぽくなるかもしれないですー」
・・・・・あえて俺は何も突っ込まない。
ことにしておく。

「わわわふー」
目をくるくる回しながら能美が汗だくで戻ってくる。
「おお、すごい汗だな」
来ヶ谷が素直に賞賛している。

また、人が集まってきたのでその場を離れることにした。

「あの子すごい汗だったわね。効果があるのかも。これ買うわ」
などと声が聞こえたのは気のせいか?


「電気屋さんにはピアノも売ってるんですね」
次に興味を持ったのは電子ピアノだった。
「クドリャフカ君。ピアノは?」
「弾けないですー」
言葉に残念がる、能美。
落胆が目に見えて分かる。

「初心者モードもあるようだ。次引く場所が光るらしいぞ」
「じゃあ、ピアニストクドの誕生ですー」

・・・・・・
プルプル・・・
ペカペカ・・・・
「しくしく・・・」
わずか10分で挫折した能美だった。

「来ヶ谷さんと恭介さんはピアノ弾けますか?」
「まあ、ちょっとならな」
「私もだ」
がーんとショックを受けている能美。
「っていっても俺はほんと軽くしか弾けないぜ?」
といって軽く弾いてみる。
「・・・・恭介氏。グーで弾く猫踏んじゃったは弾くに入らないのだぞ」
「ま、まじ?」
「ああ」
俺もショックを受けた。

「では、私も軽く弾こう」
♪????♪???
とかいいつつ歌いながら弾いている来ヶ谷を見るとうまいとしか表現が出来なかった。
「す、すごいですー」
「私ばかりは不公平だな。では、クドリャフカ君。歌ってみてくれないか?」
「ムリですっ。恥ずかしいので・・・」
「誰かのためじゃない。私自身が聴きたいんだ」

丸みこまれて能美が口を少しあけて言葉を出す。
それに合わせて来ヶ谷が伴奏をしていく。
能美が歌っているのはあるゲームの主題歌だ。

♪ 一人が辛いから 二つの手を繋いだ
  二人じゃ寂しいから 輪になって手を繋いだ
  きっとそれが幾千の力にもなり
  どんな夢を断てる気がするんだ

  高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ
  いつか挫けた その日の向こうまで
  君の声忘れない 涙も忘れない
  これから始まる 希望というなの未来を
  その足は歩き出す やがてくる過酷も

俺もちなみに途中から歌わせてもらった。
やっぱサビいいよな。

などと思いながら、能美の目的であるドライヤーを買うことに・・・
「あれ?お金が足りないですっ」
「私も持ち合わせがないのだが・・」
「同じく」
てか、目的なんてなかったしな。
こんな日もたまにはいいだろ。

「いえいえ、持ち合わせだけで結構ですよ」
――あなたはこんなにも店に貢献してくれたのですから

周りにはこれ買う、あれ買うと店員が忙しそうに歩き回っている。

「良かったな。能美」
「はいですっ」

帰り道、俺たちはのんびりと歩いていた。

「芸は身をヘルプですね」
「「・・・・・・」」
ルー語をやめさせようと誓う俺たちであった。





あとがき
思いつき、そして微妙に恭介空気気味だったw
まあ、ほんとはクドと姉御の二人だけだから可笑しいといったら可笑しいんだけど・・・

やっぱ書くなら恭介を加えたくなる俺。
で、二巻の電気屋に舞い降りた天使のアレンジっすね。
今回は・・・
やっぱネタ知っているとああ、そうだねといえるかもしれないけど、知らないと少しおいてかれるかも・・・

次回、夏祭り 3または気がついたら女になってたまたはツイスターからデートへ(デート編)のどれかをお送りいたします(多分)

まあ、やっぱ気が向き次第w
コメント

No title

なるほど・・・これは四コマが元ねたになっているのか。言うとおり恭介の存在意義を感じないが、クドのルー語がハマりすぎだ!!俺を笑い死にさせようってのかこん畜生め。

そういやルー大柴って復活したんだっけな・・・。

恭介には鈴という実の妹がいるのに、一度も「お兄ちゃん」と呼ばれてないみたいだからな・・・餓えてるのか!?
クドみたいな素直で良い娘が妹だったら恭介の人生も違っていたかも知れん(苦笑)。

No title

>ハリー・キャラハンさん
クドのルー語は予想外だったw
だからこそ笑える。

で、妄想する恭介はもう終わってるorz
クドが妹かぁ・・・
毎日が騒がしそうだ。
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