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誰の弁当が一番?

思いつき第二弾。

雪月花三人と義之、渉、杉並の六人で三人の弁当をつつく話。

渉視点。
そして微妙に茜フラグが立った?
ような感じの小説。

やっぱ、微妙に意味不明。
良かったらどうぞw
今日は久々に雪月花三人と弁当だ。
といってもこっちも俺と義之、杉並のいつものメンバーだけどな。

「は?い、今日はカラフルにしてみました?」
茜がぱかっとバスケットの蓋を開ける。
いい匂いが俺の鼻につく。
なんか食欲が湧いてきた。

「次は私ね」
そういって杏が二段の重箱を開ける。
学校で重箱?かと思うが今の季節は12月別に変ではない・・・と思う。
「気分は早いけどおせちを作ってみたの」
杏の言うとおりだし巻きたまごや昆布の簀巻きなど正月用の弁当だ。

「じゃあ、最後は私かな?」
月島がタッパーをあける。
「じゃーん。月島特製弁当ですー」
それはいつもの弁当だが月島LOVEな俺にはたまらなかった。

「へぇー、やっぱどれもおいしそうだよな」
「それは同感だな。さっそく頂くか」
杉並の言葉で俺たちは弁当を食すことにした。

「うひー、茜のサンドうめぇ」
「その言葉だけ聞くとエロいわね」
なんで?俺はただ素直に感想を言っただけだろ?
茜は杏に言われると胸を強調させる。
「いや?ん。渉君のえっちぃ?」
くねくねと体を動かす。
動かすたびに胸がゆっさゆっさ動いているのを凝視してしまい、それを月島にしらーっとした目で見られて俺は凹む。
「ふーん。渉君あーいうのがいいんだ」
「ち、違うって!俺は・・・」
「いいよ別に。男の子が胸大きいほうが好きって言うのは分かってるから」
と言って月島は義之のほうを見る。
「な、なんで俺のほうを見るんだよ」
「ふーんだ。なんでもないですよーだ」
べーっと舌を出して義之を睨む。

なんかその仕草可愛いよな。
などと思いながら過ごす今。
幸せだなぁ・・・

昼休み終了15分前には食べ終わりいつもの感想会が始まる。
ちなみに俺の意見はあんま参考にされない。
「どうだったかしら。今日は誰のが一番だった?」
そうだなぁ・・・
俺は考える。
いつもは月島っ!
と答える俺だが今回は違う。
しっかりと考えて自分にウソをつかないようにしたい。
「あら、渉は小恋じゃないの?」
「・・・・」
「無視かしら」
杏の声は聞こえていた。
しかし真剣に考えているため聞こえてないフリをしていた。
「・・・今回は茜かな」
「え?」
本人が不思議な顔をしていた。
「な、なんで?いつもの同じだよ?変わらないんだよ?」
「だからだと思う。味が変わらないのは茜がその味を覚えているってことだし俺はこの味が好きだなぁ・・」
・・・・・・・
あれ?皆固まってらっしゃる。
「珍しいな。渉がそんなこというなんて・・・」
「うんうん。いつものふざけじゃなくて本気だったもんね」
「板橋も成長したということか」
「今度は少し味変えてみようかしら。ふふ」
皆が言いたい放題でいう中茜は一人黙っていた。
「どうした?」
「え?ああ、うん。ごめんね。少しぼーっとしちゃった」
てへっと照れながら言う。

「どうしよう・・・渉くんのポイントがぐーんと上がったよ?」
ぶつぶつと茜が何かを呟いているが聞こえない。
近くにいた杏はそれを聞いてふふっと笑っていた。


そんないつものありふれた昼休みの出来事であった。

コメント

No title

ふむふむ、また渉が主役のお話か。そう言えば雪月花三人娘と三馬鹿は一緒に弁当を良く食っているらしいな。茜シナリオでもそう言う場面があるし。

んで、珍しく渉が茜の弁当をほめたんで株を上げたか・・・本編では扱いが散々だったがな奴は。

これは、新たな恋の始まりか?

No title

>ハリー・キャラハンさん
俺はダカポ2渉派ですよw
だからこんな小説がね・・・
たしかに本編では扱いはひどいけどなんか愛着つくなぁ。
そして新たな恋が始まるかどうかはこれからでは?
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